設計品質リーダーコース受講生が、成果報告会で経営幹部様や上司に
伝えた気づきや今後の心構えです。
受講生の成長や熱気を感じてください!

社内の様々な人に接することで当社内の業務を知るきっかけとなり視野が広がった。その中で、様々な部署の仕事の進め方が今後の自分の業務改善に つながることがわかった。

期間や費用等、明確なビジョン・目標を開発初期より持ち、それらを部下としっかりと伝えて共有することで、生産性の高い組織をつくることができると感じた。

不良損失を未然防止することで、会社の利益に貢献できること、コストに対する意識を今まで以上に持つようになった。

実際に効果試算の数値が出てくると、ふだん意識していない程の効果があり、当コースで実践した提言/改善活動の有用性を改めて感じた。

お客様のための品質であることを再確認した。また、自分の取り組みで大きな金額を動かせることが分かった。

リーダーとして“この人が言っているなら大丈夫” と思われる技術者となるべく、現状に満足せず、期待の一歩先に進んでいく。

まだ”ばらつき”に対する考え方が弱い。ばらつきを考慮した設計、製造ができるように、知見や考え方の定着を牽引する人材になる。

改めて世の中とのギャップに気づいた。現状分析により理想との差、講師出身企業などとの他社との差。

クレーム対応は顧客満足向上のチャンス。その場しのぎではなく、お客様を第一に考えた対応を実施していく。

提言書によって最初に計画を整理できた。実際に取組む時にはアウトプットをイメージできるので、業務をブレずに遂行することが出来た。

講師や活動メンバーから、具体的な実施アドバイスを頂いた。自身の枠にとらわれずに活動するメリットを改めて感じた。

金額等の定量的な数値で問題点を明らかにする事で、問題の重要性・緊急性を関係者に共有しやすい。

困難なテーマほどリーダーが行動し、周りの協力を得ながら推進する。

品質工学の手順で結果を出すだけでなく、得られた情報を元にどう改善すべきかを考察する重要性を学んだ。

コース参加メンバーで議論することにより異なる視点からの意見や他事業部での活動情報を得ることができる。

「提言書」としてまとめることで、改善活動の価値を自身で客観的に把握するとともに、上位者に簡潔に提案することができる。

品質工学の手順で結果を出すだけでなく、得られた情報を元にどう改善すべきかを考察する重要性を学んだ。

提言書は一定の雛形を用いて短時間で業務改善提案が可能なツールである。これを活用を推進することで、業務改善の面白さを実践しながら伝えていきたいと思う。

事実に基づく分析や、相手にわかりやすいデータの見せ方による説得力の大切さを学んだ。

仕組み一つでも設計者が、つい手を抜きがちなところを早めに指摘してもらえる効果がある。

上市後、如何に設計変更せずに済ませられるか、との視点が利益に繋がる。

課題を見過ごしたり、先送りにしていた。「変わらねば」との意識が強くなった。

これまで経験則や想像で手当たりに設計し、試作→評価→手戻り・再設計といった非効率的な設計・評価手法を改めることができると感じた。

効果金額の規模感を事前に知ることで、限られたリソースで会社の利益に貢献できる。

はじめは難しいイメージだったが、先生の説明で仕組みが理解でき、さらに実践で開発効率化に有益なツールであることが「発見」できた。

開発設計にとどまらず、QFD等の手法を営業や事業企画部門と共有して活用していく。

セミナー・研修にご参加いただいたお客さまからの声

非のない良いセミナーだった。東京にも来てほしい。大阪のみではもったいないです。※全国対応いたします。

タグチメソッド、信頼性、統計、機械学習。何を聞いても的確に答えてもらえて、とても心強かったです。

本で読む100倍以上理解できました!

とにかくセミナーの内容が濃い!初めて知ることも多くためになりました。

品質工学の社内導入に当たっての前段階での本質的な説明部が丁寧で大変理解しやすかったです。

10年以上の疑問が一気に解けました。先生の講座を受けないと、何年も遠回りすることになります。

他の市販テキストには記載されていないことも含まれており分かりやすかったです。まず鶴田先生の本を読むべき。

こちらのつたない課題説明に対しても丁寧に紐解いて、自分の理解以上に整理いただけました。

以前他社でボールを飛ばす研修を受けたときには、手順しか理解できなかったが、この講座で真の意味がわかった。

交互作用にについて実験前、実験後の対応策を整理して説明してもらえた。このような相談相手が社内にほしい。

これまでは抜けだらけということが認識できて怖くなった。DRの前準備が大事ということがわかった。

社内でもすでに活動しているが、基本的な部分の抜けや勘違いがあったと感じた。

具体的な講師の事例がよかったし、質問もごまかすことなく明確に答えてくれた。

質疑応答にたくさんの時間を割いたので、色々な視点・気づきがあり大変よかった。

何でも答えてくれるので、実は社外講師を鶴田先生おひとりに集約しました。

率直な感想は「もうちょっと講義を受けたかった・・・!」でした。分かりやすく、面白く、あっという間でした。